るすてらんGV
私たちLUZは、2025年3月13日から25日までインドネシアのジョグジャカルタにて住居建築活動(Global Village Program)(以下、GV)を行ってきました。
今回のGVはGV経験メンバーが少なく、比較的若いチームでの挑戦でしたが、みんなで協力しあい、無事渡航を終えることができました。
今回のGVではCA(観光)を4日間、ワークを5日間行い、学び多きGVとなりました。

WORK1
今回のGVでは立教大学のhunihapi GVさんと渡航日程が同じで、協力して3つの住居の建築に携わりました。初日にはホームオーナーさんと顔合わせを行い、従来の家を見させていただいたことにより、大事な家を作ることに携わっているという実感が湧きました。内容に関しては、家の柱を金属で作成し、ワイヤーで固定したり、スコップやくわを用いて家の土台を作成するという重労働の作業もありました。

WORK2
2-3日目には初日の作業に引き続き、セメントを作成してそれを初日に作った土台に流し込むという作業も行いました。炎天下の中、セメントを混ぜたり、土台を作ったりととても大変な作業でしたが、バケツリレーや現地の音楽を聞くなどしてチームメンバーと現地の人と協力して住居の完成に近づけることができました。作業だけでなく、現地の人との会話を通してインドネシア語を学んだり、現地の住居問題について知ることができました。

WORK3
4-5日目には壁の作成を本格的にはじめ、これまでに作ってきた土台と柱の間にブロックを敷き詰めていきました。今までの作業がすべて繋がり、住居の成り立ちというものを異国の地で肌身で感じることができました。今回のGVでは屋根まで作成し、完成させることはできませんでしたが、私たちが建築に携わることで現地の人の少しでもほんの少しでも助けになれば良いなと思っています。ワーク後にはホームオーナーさんとその家族と交流をより深め、微笑ましく、暖かな空気を感じることができました。

SOCIAL LEARNING
Social Learning(建築活動以外の現地での交流)では現地の音楽学校に訪問し、インドネシアの伝統楽器の体験を行いました。一人ひとりが指揮者から日本ではみたことのないような楽器までを担当し、みんなで現地の人の指示に従って、伝統的な音色を奏でました。音楽は共通言語であると、非常に貴重な体験になりました。

CULTURAL ACTIVITY
Cultural Activity(観光)では、ジョグジャカルタの歴史的文化遺産を複数訪れました。ジョグジャカルタの伝統的文化に触れるだけでなく、その歴史も知ることができました。
また、伝統的なジョグジャカルタでのショーをみたり、食べ物を食べたりして、現地の人々の暖かさに触れて、ジョグジャカルタを第二の故郷のように感じました!

FAREWELL
フェアウェルでは、今回のGVを助けてくれた現地スタッフやホームオーナーさんたちに楽しんでもらうため、また、日本の文化を知ってもらうことを目的としていました。
私たちは、日本のソーラン節と書道パフォーマンスを行いました、書道パフォーマンスでは、現地の人の名前を漢字に当て字してプレゼントしました。パフォーマンス後に現地の子供たちからさらに書いてほしいと言われ、日本の文化を楽しんでもらえたと非常に嬉しかったです。

GVを振り返って
今回メンバーもそうですが、現地の人からの言語を超えた思いやりの気持ちがあったからこそ無事に渡航を終えることができました。私たちが異国の地で一件の家を建てたから世界を大きく変えることはできませんが、それは現地の少しでも一助になればそして、メンバーの気持ちに渡航前に比べ変化があれば良いと切に願っています。ここまでご支援いていただいた皆様、大変ありがとうございました。
(文責:筑波大学2年 赤城龍太郎)

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